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​SDGsプラットフォーム

スローガン「誰ひとり取り残さない」!!

さぁ、持続可能な世界を創るために、一歩を踏み出そう!

SDGsとは?
◆ 2015年に国連で採択された「2030年までの達成をめざす17の目標」
◆ 国際機関、政府、企業、学術機関、市民社会、子どもも含めた全ての人が、それぞれの立場から目標達成のために行動することが求められている
◆ キーワードは「誰ひとり取り残さない」

貧困、紛争、テロ、気候変動、資源の枯渇…
人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面している。このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなってしまうと言われている。そんな危機感から、世界中の様々な立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てた。それが「持続可能な開発目標(SustainableDevelopment Goals:SDGs)」である。
SDGsは、「持続可能な世界」を実現するための、いわばナビのようなものである。人類はいま、そのナビが示す方向に進めているだろうか? そして、私たち自身はどうだろう?
様々な社会の課題とSDGsとのつながりを知り、「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいのか。また、将来自分はどのように目標達成に貢献できるだろうか。」それを考える
ことが、2030年の世界や地域で活躍している私たちに課せられたミッションである。

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➠関連情報

1.持続可能な開発目標(SDGs)とはでは外務省のプラットフォームHPが分かりやすいです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html 
 
2.政府全体としてSDGsに取り組んでいます。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/

 

3.ローカルSDGsの取り組みは地方自治体でも盛んです。
https://local-sdgs.jp/?lang=ja

 

4.環境モデル都市・環境未来都市・SDGs未来都市
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kankyo/index.html

SDGインデックスおよびダッシュボードレポート2018
:目標を実行するグローバルな責任の各国の達成状況です。PDF

 SDGs達成に向けての進捗状況を各国が「自分たちで報告」を行い、そのレビューが毎年7月頃に行われる。
 例えば、2018年7月に発表されたSDGs達成ランキングでは、日本は156カ国中15位(前年と同じ)。1位はスウェーデン、2位デンマーク、3位フィンランドと北欧勢が占め、4位ドイツ、5位フランスと続き、韓国は19位、米国は35位だった。(参考)
 17の目標のうち、日本が達成されていると評価したのは、「4.質の高い教育をみんなに」のみ。その他は未達成で、「5.ジェンダー平等を実現しよう」「12. つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」「14. 海の豊かさを守ろう」「17. パートナーシップで目標を達成しよう」の5つは、4段階の評価で最も低い達成度だ。
取り上げる「8.働きがいも経済成長も(ディーセント・ワーク)」は、4段階の2番目。日本のディーセント・ワーク白書PDF

日経ビジネスの当該文書PDF

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